台湾と大陸を結ぶトンネル計画
両岸の専門家が技術面から台湾と大陸間を結ぶトンネル計画の必要性と実現可能性を検討する学術検討会が21日福州で閉幕した。計画では福建省の福清から平潭島を通過し台湾の新竹へ伸びる北ルート、莆田から南日島を通過し台湾の苗粟に至る中ルート、廈門から金門及び澎湖を通過して台湾の嘉義に至る南ルートの3案が出ているが、地質が安定しており距離が最短である北ルートが有力視されている。また検討会では海峡両岸通道学術委員会を成立させ今後継続して研究を進めていくこととなった。
研讨会认为,台湾海峡隧道工程线路有北线方案、中线方案、南线方案三个方案。对上述三个方案的优化、比选,海峡两岸专家及技术人员做了大量工作。就跨海通道工程来说,可选的结构方案主要有桥梁、隧道以及桥隧结合等方案。桥梁或隧道方案各有其优缺点。桥梁方案,对通航水道而言,受制于通航净空、船舶碰撞和恶劣的自然条件,以及高大桥梁设计施工等一系列问题。隧道方案交通不受制于恶劣天气,但也存在隧道中行车安全度低,在发生灾害性事故时受损面大、危及旅客安全及隧道自身安全,事故后修理恢复交通的时间较长, 造价和保养维修费用高等问题。而桥隧结合方案,可结合地形、水文、地质等自然条件,采用不同结构方案,发挥桥梁和隧道各自的长处。
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