熊猫焼香の作者が逮捕される
去年12月から中国で広範囲にコンピュータをウイルス感染させた熊猫焼香の作者李俊が湖北省のネットポリスにより逮捕された。逮捕後、李俊によって提出されたウイルス除去コードは、専門家の鑑定を経てネット上からダウンロードできるようになる。熊猫焼香の作者は感染目的以外にもネットを通じウイルス・コードを犯罪集団に販売したため容易に身分を明かしてしまう結果となった。
尤其是熊猫烧香与以往许多病毒都在拼命隐藏作者身份的做法不同,其作者显得过于明目张胆。据悉,此次有关部门抓捕病毒作者,因为熊猫烧香的病毒不仅自己扩散传播,还主动销售源代码给其它盗窃团伙,这些种种行为都暴露了他自身的身份。
http://www.ccw.com.cn/news2/secure/htm2007/20070213_241470.shtml
仙桃市公安局网监部门利用李俊的专杀程序进行了初步试验,结果表明其程序完全能杀尽“熊猫烧香”病毒及其变种。
2006年12月初,我国互联网上大规模爆发“熊猫烧香”病毒及其变种,这一病毒通过多种方式进行传播,并将感染的所有程序文件改成熊猫举着三根香的模样,同时该病毒还具有盗取用户游戏账号、QQ账号等功能。短短两个月内,已有上百万个人用户、网吧及企业局域网用户遭受感染和破坏,引起社会各界高度关注。