ザハ・ハディドによるシャネル・モバイルアート・パビリオン

建築家ザハ・ハディドがシャネルの要請を受けてデザインしたシャネル・モバイルアートの展示会場が完成し香港の天星碼頭跡地に姿を現した。この巡回展は2年をかけて各都市を回るもので、香港はその皮切りとなる。入場者にはひとりひとりにmp3イヤホンが手渡されサウンドウォークを聴きながら小野洋子や荒木経維などを含むアーティストの作品を鑑賞することになる。

会場内では、デジタルハンドセットを装着し散策しながら、アメリカ、ヨーロッパおよびアジアから選ばれた20組のコンテンポラリーアーティストによる作品・インスタレーションを体験します。作品のテーマは、シャネルの象徴的なアクセサリーであるキルティングバックとして参加アーティストが新しい解釈を表現しています。

http://kstyle.s57.xrea.com/2008/02/post_483.php
http://zahahadidblog.com/projects/2007/06/13/zahas-travelling-exhibition-pavilion-for-chanel
http://www.chanel-mobileart.com/