来年は中国と台湾で新幹線が走る

台湾の新幹線来年元旦開通で来年は中国大陸と台湾で日本製の新幹線が走る姿を見られるようになる。中国大陸ではすでに車両は準備されており旅客をのせる試運転は来年2月春節となる。台湾の新幹線は車両は日本製で信号系統はヨーロッパの整備が混在したもので安全性の問題から運転開業時間が遅れていた。

日本の新幹線型車両が来年2月の春節旧正月)前後に中国で初めて営業運転に入る。中国鉄道省が19日までに、帰省ラッシュに備えた臨時ダイヤの一部として運行する方針を固めた。スマートな新幹線の登場は中国でも注目を集めそうだ。今回の運行ではダイヤ編成などの関係で、「時速200キロは出さず、160キロ程度に抑える」(関係者)とみられる。走行路線は、北京−済南(山東省)、北京−青島(同)、上海−杭州浙江省)などになる見込み。

http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200612200047a.nwc

台湾高铁是在90年代时定案,是一个车辆采用日本新干线系统、信号等部份则采用欧洲设备的"混血"高速铁路。也就是因为如此,车辆与轨道和信号之间是否能够畅通无碍,一直成为关注的焦点。而两者分开采购的做法,也使得供应车辆的日方和供应其他系统的欧洲承包商之间时有争执,使得通车时间一再被推迟。

http://news.bbc.co.uk/chinese/simp/hi/newsid_6200000/newsid_6208100/6208119.stm