立ち遅れるMacでのUnicode対応

MacOSXになってUnicodeに対応したものの、対応するソフトが少なく、ヒラギノフォントなどバージョンがばらばら。DTPで外国語にMacが使えたのは昔の話。

MacOS Xになって,本格的にUnicode対応になった。しかし,MacOS Xは10.0から10.3.3まで,こまめにバージョンアップされ,それごとに添付のヒラギノフォントも違っている。グリフセットに関してもAJ1-4 だったり,APGSだったり,AJ1-5だったりする。Unicodeに関しても,3.0,3.1,3.2となっている。従って,MacOS Xを使っていると言っても,いろいろなバージョンが混在している。

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