ラオスのジャール高原,世界遺産認定まであと3年かかる

ラオスのジャール高原,世界遺産認定まであと3年かかる。公務員をやめてジャール高原のガイドをしながら,近くでホテルを経営しているスサット・ペトラシー氏がアメリカの爆撃による不発弾を処理している。現在処理の終わっている3ヵ所がツーリストに開放されている。ほとんどのラオス人はチュアン王が敵に勝った記念に造ったものと信じているが,考古学者によれば,ジャール高原は埋葬地で壺には死体が収められていたと考えられている。
http://www.boston.com/news/world/articles/2003/11/16/mystery_shrouds_jars_in_laos/