中国版androidプラットフォームを開発するborqs
北京精華科技園に07年9月にできたばかりのborqsの秘密プロジェクトが中国版androidプラットフォームの開発。開発は中国移動がandroidのローカライズにあたり出された具体的要求に沿って行われており、その中には中国移動のIMである飛信や携帯電話入力法をandroid上に載せること、ローマ字コードを漢字コードに変換するなどの中国移動のカスタム機能、また中国ユーザーの習慣にあわせた基本機能などが含まれる。iphoneの中国導入に関するappleとの話し合いが利益配分の意見相違から遅々として進んでいないのに比べ、中国移動と関係良好なgoogleのgphoneが中国に登場するのは意外とずっと早いかもしれない。
北京，西四环向西绵延数公里，已是去往香山和玉泉山的必经之道。路并不宽阔，两侧没有簇拥而立的写字楼，树木植被很多，让“清华科技园玉泉慧谷”的大门陷入了一片绿色。隐藏在园区最北侧一幢二层白色小楼里的“播思通讯（Borqs）”不过是一家2007年9月成立的新公司，但它正在执行一个“秘密”的项目—开发中国版 Google Android平台。[...]一个事实已经越来越清晰了—中国移动似乎并不打算让自己的用户旁观Google开放平台带给人们的种种体验。它试图让Google历时3年开发的Android开源操作系统经过本地化改造，成为中国移动定制手机的“官方配置”。
