ソフトバンクで蘇ったCoolStreaming

香港中文大学の張欣研が開発した中国で初めてのp2pストリーミング・アプリであるcoolstreamingではあったが版権の問題は終始つきまとい商業化には結びつかずにいた。その間にもppliveやppstreamといったライバルが現れて市場を2分した状態でcoolstreamingはその後ろを走っていた。そこにソフトバンクの投資があり商業化への道が開けた。ソフトバンクcoolstreamingの会社Roxbeamに一千万ドル以上を投資して自己のiptvであるTVバンクの計画に取り込んだ。以後日本,アメリカのトップ級の電話通信会社や有線会社との協力関係を結び今では日本とアメリカの主要なインターネット・サービス・プロバイダーがcoolstreamingを基にした技術を使っている。2005年5月にはRoxbeamは名を光芒国際に変え,12月には磊客中国サイトとRoxクライアント・ソフトを出し中国での失地回復を図っている。

软银的出现对于酷流来说决不止于钱,更重要的是,它帮助酷流跳出了无法使技术实现商业应用的怪圈,引领其进入自己多年积累的产业矩阵。2005年,软银以千万美元投资了酷流,并将其纳入到在全球名为“TV BANK” 的IPTV计划中。借助于软银在全球的业务网络,CoolStreaming得以与日、美一些顶级电信运营商和有线电视运营商建立了合作关系。目前,日本和美国的几家主要ISP都在使用基于CoolStreaming的技术。

http://www.donews.com/Content/200603/02302719660f48aeae9a085683a61089.shtm