中国語を造字できるCPUを開発した文化傳信

バミューダに登記している香港の文化傳信は前は漫画の出版など中心だったが、現在はIBMと共同開発した飛龍CPUで英語中心のコンピュータ文化に対抗する。副主席が倉頡入力法を発明した朱邦復氏なのでうなずけるが、朱邦復氏はブラジルの国立バイーア音楽学院で作曲理論を専攻して著書もあったとは知らなかった。また、文化傳信は以前ライナス・トーバルズがフェローとして務めていたチップ・メーカーのトランスメタとmidori Linuxを商業化することで合意している。
http://www.cbflabs.com/book.php
http://www.culturecom.com.hk/